2005水廻りトラブルランキング

第一位「2005年は登別近郊では混合栓が大量に壊れた?」


2002年度では5位の「混合栓不良」が堂々の初の1位に成りました。
なぜにこんなに壊れたのか分りませんが、ちょうど買い替えの時期に当ったのかも知れません

第二位「やはり2002年のチャンピオン水抜栓不良だい!」

水抜栓は冬場にならないと動かさない代物ですが、老朽化してきたら、動かしたとたんにOリングが固着したり伸びきったりして壊れます。挙句の果てには本体から漏水して、寒い時期に交換しなくてはならない場合がよくあるのです。
しかし、最近は住宅の作りも良くなってきて、水落ししなくても大丈夫というお家が増えてきました。このような住宅は水抜き栓が必要ないくらいの性能です。しかし、90パーセント以上が水落としの必要な住宅です。ちなみにアパートは新しい建物でも水落としは必要です。

第三位「北海道は水道も排水も凍るぜ!」

2002年同様連続銅メダルを獲得したのが凍結修理です。毎年、12月から3月までは旬の修理と成ります。水落しを忘れて凍結させ、配管を破裂させるケースが1月を過ぎると増えます。同時に水を落としたけれども排水が流れないというケースも多いです。排水管がガチガチに凍ってしまっています。これを解氷するには時間がかなりかかります。さて、凍結修理のピークは2度目の寒波よりも1度目の寒波の時のほうがたくさん凍らせてくれます。それは学習効果の表れですね。それにしても凍結させないように頼みますよ〜。

困りごと内容 原因

トイレ関係
トイレの水が出っぱなし ロータンクくさり・フロート弁不良
トイレの水があふれてきた 紙・異物詰まり
ロータンクレバーが戻らない ロック固定してしまった・ロータンクレバー不良
簡易水栓のトイレのにおい フラッパー弁などの封水不良
トイレの汚水が流れない 紙・異物詰まり
シャワートイレのノズルが動かない コンセント・ほか内部部品老朽化
便座が温まらない ヒーター故障

ボイラーまわり関係
ボイラー付近の音がうるさい ウオーターハンマー・整備していない
ボイラー燃焼が止まらない ピンホール
安全弁から水漏れ ダイヤフラム破損
ボイラー付近より漏水 ピンホール
ボイラーが作動しない 安全装置作動・リセット復帰
床暖房や暖房が暖まらない エアーが配管に溜まる・ポンプ不良
水周りでシューと音がする ピンホール・配管の老朽化
追い焚き不良 エアー・ポンプ不良

排水系統
外の桝から汚水があふれる 地盤沈下による排水管折損・詰まり
排水管が詰まる 油脂付着・配管勾配が不良
台所・水回りの臭気 トラップきれ
冬季、排水があふれる・流れない 配管凍結
屋根の水が流れない 雨水配管詰まり・凍結
排水があふれる 排水管折損・詰まり
銅管から漏水 ピンホール
天上から水漏れ ピンホール
台所・洗面化粧台の下の水漏れ ピンホール排水つまり・配管ねじ部からの漏れ

水道・水抜き等水廻り
水が出ない 錆び詰まり・外部止水栓がさびで閉止
水の出が悪い 配管老朽化・詰まり
蛇口の水が止まらない パッキン・老朽化
シャワーの出が悪い 老朽化・詰まり
配管の凍結 水周りが寒い
シャワーの水がぽたぽた漏れる パッキン・老朽化
蛇口がくらくらする 老朽化・取付部のくされ
水がくさい 外部給水管付近に油漏れ
水抜栓レバーが回らない Oリング不良・老朽化
水道料金が急に高くなった ピンホール・配管の老朽化
水抜栓付近から漏水 Oリング不良・老朽化
水落しを動かしても水が落ちない Oリング不良・老朽化
水抜栓の頭が折れた Oリング不良・老朽化
水落し後の通水作業で水が出ない 凍結・さびなど異物詰まり
電動水抜栓が動作しない Oリング不良・老朽化
散水栓の水が出ない 詰まり・Oリング不良
レアな修理

1)「子供が灯油タンクのあたりで遊んでいて灯油の管を引っ張ってしまった。なおして〜」


これは怖いですよ。最悪の場合、灯油が漏れてその下に給水管などがあった場合には、油の成分がしみこんで、水道の水がくさくなるのです。それだけならいいのですが、それを復旧するのに、油まみれの土砂を苫小牧へ運び込んで焼却処分が必要です。そのコストが数十万円もかかるのです。こどものいたずらと笑っていられませんね。

2)トイレを良く詰まらせる店舗

原因は生理用品詰まり。従業員の方に生理用品はトイレに捨てるという習慣の方がいたのですね。自宅ではなんともなかったのでしょうか?それにしても会社の朝礼で「生理用品を捨てている人は」と聞かれたとき気まずかったでしょうね。

3)三日間水が出ない!?

凍結させてそのままだったんですね。破裂しなかったからよいのですが、一度凍結破損させてしまってそのまま気温が上がると破裂してしまいます。以前、旅行に出て自宅へ帰ってみると部屋が南極になっていた方がいます。当然家財道具はほとんど水浸し、氷浸ししでした。しかし、地面の中の配管が凍る場合も何年かごとにあります。水を落としていてもまったくだめです。なにせ屋外の地面から1mほど下の配管が凍るのですから。地価凍結が起こると、何件も発生します。以前の寒波のときに50件以上続けて修理しました。解氷が追いつかないので、3日ほど順番待ちしていただいたこともあります。待つほうも工事するほうも大変でした。



このサイトはフレームで構成されています。
直接このページをご覧になった場合、http://www.kankyo-tantei.com/からご入場ください。

 © Copyright 2003-2004 (株)荒川設備 All Rights Reserved.
このホームページは企業組合アシストが企画・制作を行なっています